愛犬の腸内環境とは?腸とアレルギーの関係性について知ろう!
こんにちわ^ ^
今年の冬はなかなか寒くならないな〜なんて気を抜いていたら、
といっても、
皆さんは、冬仕度はされましたか?
さて、今日は前回の話にも出てきた「
皮膚炎は大体、3つに分けられます。
「アトピー性皮膚炎」「ノミアレルギー」「食物性アレルギー」です。
どのアレルギーにも共通するのは、免疫力低下により発症します。
要は、
犬の体は、人の体の仕組みと似ているとされています。
では、その“免疫力”
そこで登場するのが、「腸」なんです!
《腸内環境》
これは、犬にも関係してくるんです。
腸には免疫細胞の約60%が存在していると言われていて、
反対に、悪玉菌が多い状態になっていると便秘や下痢、
腸内環境を整え、維持するには3つのポイントがあります。
ポイント1 毎日の良質な食事
腸内環境を整える役割のある食材を摂ることが大事です。
納豆、ヨーグルトや発酵食品、
野菜類は消化しやすくするため、細かく刻んであげてくださいね。
ポイント2 満足な運動を心掛ける
見逃されがちなのが運動です。皆さん、毎日散歩をしているから大丈夫と思われている方が多いのですが、
いつものコースでいつも同じ時間しか歩かないのは、
お散歩は、匂いを嗅いだり、お友達のワンコと挨拶したり、
今日のいつもと変わらず平和か?
これは、ストレス発散につながります。
では、運動はというと、
結構、犬も同じコースに飽きていることもあるので、
もちろん、
愛犬にとって、最適な運動量を把握して行ってみてくださいね。
ポイント3 ストレスをかけない
先ほどの運動の話で少しお話しした内容もそうなのですが、
イライラしているときに、つい愛犬に八つ当たりしてしまったり、
普通にしているつもりでも、気づいてしまう子もいます。
なので、愛犬のためにも飼主自身、
愛犬の腸内環境を知るには、毎日のウンチを確認しましょう。
いつものうんちを把握しておくと、
特に、腸が弱っている時は軟便になりやすいんです。
もし、軟便になった場合はご飯を抜くなどして対策しましょう。
1日抜いても治らない場合は何かしらの病気が疑われますので獣医
また、
ドッグフードもいつもより、少なめにするようにします。
以上、腸とアレルギーの関係性についてお話ししてきました。
腸内環境を整えることで、病気になりにくく、
愛犬の健康のためにも、ぜひ取り入れてみてください。